こんにちわ(^^)/

管理人のZEBRAです♪

コリドラスは管理さえ怠っていなければそうそう病気になる熱帯魚ではないです。

が、それでも掛かってしまう時は掛かってしまいます。

そこで、コリドラスにとって怖い病気が「エロモナス病」です。

コリドラスが掛かりやすいエロモナス病は不治の病?


写真引用先 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/92/7c570886bc6d942998c0453f07470c5a.jpg

エロモナスは良く「不治の病」と呼ばれています。

一度、感染してしまうとなかなか治らない病気なのです。

特にコリドラスの場合、エロモナス病にかかりやすい性質なのです。

性質というか、底に普段いる故に掛かりやすいと言うべきなんですけどね。

そもそもエロモナスは水槽内に常にいる菌で、普段は何の驚異もないのです。

じゃあ何故エロモナス菌が厄介なのかと言うと、上記でも記載した様になかなか治らないと言うのと、一言でエロモナス病と言ってもバリエーションが多すぎるのとそれによって治療法が異なるのです。

つまり「誤認」しやすいと言うことです!

普通にエロモナス病かと思ったら、全く違う病気だったっていうことになりかねないのです。

そんな複雑なエロモナス病ですが、まず症状と治療法を頭に入れなくてはなりません。

エロモナス病の種類

運動性エロモナス(充血…鰭赤病、赤斑病など)

身体中が充血している症状です。

これはエロモナス病の初期症状としても良く見られます。

しかし、そのまま悪化していく場合もあります。

鰭赤病は鰭(ヒレ)が赤くなりそのまま無くなってしまうという病気です。

尾ぐされ病と勘違いする人もいますが、少し違います。

充血しているというところに着目して欲しいです。

初期症状であれば、換水や掃除をするだけで徐々に回復してくれることが多いです。

病気がまだ初期段階だとしても、グリーンFゴールドリキッドのような少し弱めの薬を試すことを視野に入れてもいいかもしれないです。

病気の進行が早い場合は、エルバージュエースのような、より強い薬を最初から使うほうが良いこともあります。

と言っても、なかなか判断がしにくいところはあると思います(^^;)

⓵弱い薬を長めに使用
⓶強い薬を短期間使用
⓷弱い薬で治らなかったら強い薬へ
いろいろなパターンの薬浴、どれが正解だとは言い切れませんが、できるだけ良い方法を考えてみましょう!

運動性エロモナス:松かさ病

鱗が逆立ってしまい、北斗の拳で出てくる雑魚キャラの最期みたいになってしまう病気です。

写真引用先 https://rr.img.naver.jp/mig?src=http%3A%2F%2Fblog-imgs-43-origin.fc2.com%2Fm%2Fi%2Fg%2Fmigzou%2F20100426093757566.jpg&twidth=1200&theight=1200&qlt=80&res_format=jpg&op=r

完治させるには相当根気がいります。

換水、薬浴で治療するのが一般的ですが、長い目で見たら日々のメンテナンスが重要なんです。

運動性エロモナス:ポップアイ

目玉が飛び出してしまう恐ろしい病気です…。(バイオハザードみたい。)


写真引用先 http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/0/f/0fb1ee6d.jpg

放置していると、腐って目が取れてしまうこともあります。

初期段階であれば、0.3~0.5%の塩浴で治せる場合もあります。

非運動性エロモナス:穴あき病

これは名前の通り、身体に穴が開いてしまっている病気です。

薬としては観パラDがよく使用されています。

他にも穴あき病に効果のある薬はいくつかありますよ。

グリーンFゴールドリキッドより観パラDのほうが強い、そしてそれより強いのがエルバージュエースという感じで、威力の差もあるから覚えておきましょう。

エロモナス病の予防策

上記でも記載した様に、コリドラスは底で生活をしているのでエロモナス病に掛かりやすいのです。

エロモナスの感染経路はほぼほぼ底砂の汚れが酷いのが原因で感染してしまいます。

コリドラスのエロモナス病対策としてあげられるのが、ずばり底砂を薄く敷くことです!

薄く敷くことで、底に汚れが溜まりにくく、舞い上がりやすい為、フィルターの吸い込み口にスポンジを付け、こまめに洗って取り付けてあげる作業です。

底砂に汚れが溜まっていなければ良いっていう問題ではないですからね(^^;)

逆に厚く敷いた場合はどうなるのかと言うと、これはこれで良いんです。

と言うのは、厚く敷くことによって、底砂の中にバクテリアが住み着き、汚れを分解してくれる作用があるからです。
(全てを分解してくれるわけじゃないです(^^;))

え?じゃあ厚く敷いた方がメンテナンス的に楽そうだし、汚れを分解してくれるんだったらそっちの方が良いのでは?と思うかと思います。

底の掃除は基本的にプロホースを使用すると思います。

厚く敷いた場合の底の掃除をすると、思いっきり吸い込んで汚れを舞い上がらせてしまい、水質を悪化させてしまうこともあります。

そうなるとコリドラスにとってエロモナス病にさせてしまう危険性もあるわけです。

結局のところ、底砂を薄く敷いていれば良いものではなく、かと言って掃除をすれば良いでんしょ?っていうわけでもなく要は底砂の汚れをちゃんと意識して扱えるかというところがポイントとなります。

過密飼育にも気をつけよう

アクアリウムを始めた頃って、とにかく色んな魚を水槽内に入れたいと思うかもしれません。

過密飼育をすることで汚れが溜まりやすく、コリドラスたちにとって良くはないです。

汚れというものは底に落ちていくものなんですから。

そうなると余計にエロモナス病にさせてしまうのです。

ある意味、上記で色々書きましたが、これが一番重要かもしれません(^^;)

それだけ、過密飼育というものは生体にとって良くないのです。

最後に…。

エロモナス病は正直、普通のメンテンスを怠らない限りそうそう発症はしない筈です。

普段から魚の様子を観察する、掃除をする、当たり前のことをすれば良いのです!

もし、何度もエロモナス病に掛かってしまうのであれば、一度、飼育するにあたって基礎を学んで下さい。

じゃないとまた同じことの繰り返しになってしまうので。

また、当たり前のことと言えば当たり前なんですが、エロモナス病に掛かった魚を水槽内に入れないことです(^^;)

感染リスクが高まるだけなので。

最後までご覧頂き有難う御座います。